サステナブルフード?スーパーフード!?

意外と知らない蕎麦の魅力

まとめ

 

手軽に食べて美味しく、身近な料理である蕎麦。

 

蕎麦には多くの栄養が含まれており、スーパーフードだと言われています。

 

江戸時代には米よりも効率的に栽培できることから親しまれており、蕎麦粉を練って作られた蕎麦がきが麺よりも一般的でした。

 

今回は、こうした歴史を含め蕎麦の魅力をまとめました。

 

ぜひご覧ください✨

 

 

栽培における蕎麦の魅力

 

🌼 場所を選ばない

寒く荒廃した土地でも成長し、お米を栽培できないが寒く痩せた土地でも育つこともあって、昔から重宝されてきました。

 

🌼 育つのが早い

種を撒いてから5日前後で発芽、80日くらいで収穫が可能となり、米に比べて収穫が早いのが特徴です。

1年のうちに3回から4回の収穫が可能。

 

 

蕎麦の歴史

 

蕎麦が現在の麺になったのは江戸時代中期。

 

今のように小麦粉を混ぜたりはせず、十割蕎麦が主流でした。

 

十割蕎麦は切れやすいので、茹でて食べるのではなく、蒸して食べていました。

 

せいろに乗せて蒸して提供しており、今でもせいろ蕎麦と呼ばれているのはそこから来ています。

 

 

身体に優しい蕎麦

 

蕎麦は精製せずに挽くため、うどんや米と比べて栄養価が高いのが特徴です。

 

🌼 良質なたんぱく質

植物性たんぱく質が多く含まれており、その量は100グラムあたり10グラム!

 

体内では作ることのできない必須アミノ酸が豊富に含まれています。

 

 

🌼 GI値が低い

食べたあとに血糖値がどれだけ早く上がるかを示した数値がGI値。

 

GI値が低い食品は血糖値の上昇が遅く、高い食品は血糖値の上昇が早いです。

 

急激にGI値が上がると、体内でインスリンが分泌されます。

 

インスリンは血中の糖質を脂肪に変えたり、脂肪の分解を抑える働きがあるため、肥満の原因にもなります。

うどんのGI値は85に対して、蕎麦は54!

 

 

蕎麦の栄養

 

🌼 ビタミンB1とB2が豊富

ビタミンB1は疲労回復、イライラを鎮める作用や食欲不振の緩和に効果があります。

 

薬味のネギと一緒に食べることで、ネギに含まれるアリル化合物がビタミンB1の吸収を促進!

 

ビタミンB2は、皮膚や粘膜の状態を整える働きがあります。

 

 

🌼 肝機能をサポートするコリン

肝臓の働きを助け、飲酒による脂肪肝を防ぐといった効果が期待できます。

 

 

🌼 食物繊維も豊富

100グラムあたり4.3グラムも含まれ、精白米の2.5〜3倍と多く含まれています。

 

 

🌼 ポリフェノールの一種ルチン

毛細血管を強くしてビタミンCの吸収を促進、すい臓機能を活性化します。

 

 

🌼 ほとんど小麦粉なのに蕎麦!?

蕎麦粉が3割入っていれば(つまり、7割小麦でも)「蕎麦」と表記できます。

 

蕎麦と思って食べていても実は小麦粉が大半を占めていることも。

 

蕎麦の栄養をたっぷり取るためにも、なるべく蕎麦の割合の多いものをおすすめします。