身近なところで買えるフェアトレードコーヒー

まとめ

 

コーヒー、バナナ、チョコレート、最近では雑貨やファッションに至るまで、いろいろな商品で聞くことが多くなった「フェアトレード」。

 

フェアトレードとは、直訳すると「公平・公正な貿易」。

つまり、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」のことを指します。

 

生産国では、正当な対価が生産者に支払われなかったり、生産性を上げるために必要以上の農薬が使用されて環境破壊が起きていたり、生産する人の健康に害を及ぼしたりといった事態が起こっています。

 

生産国の原料や製品を適正な価格で購入することにより、立場の弱い生産者や労働者の生活改善と自立を目指す仕組みがフェアトレードの考えです。

 

今回は、私たちの身近なところで買えるフェアトレードコーヒーをご紹介します。

 

生産者の労働環境が保証され、自然環境にも優しいサステナブルなサイクルに貢献している商品です。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね✨

 

 

Starbucks Coffee

フェアトレード イタリアン ロースト

 

カラメルを感じさせる甘味と力強さが際立つ、スターバックスを代表するダーク ローストコーヒー。

チョコレート、カラメル、スパイスと相性がよく、深みのある力強い風味とほどよいコクが特徴です。

 

国際フェアトレード認証(社会的、環境的、経済的基準について定めた国際フェアトレード基準を満たしている製品につけられる認証ラベル)のコーヒー豆を使用。

高品質なコーヒー豆でも相場によって価格が変動するため、価格変動リスクから生産者を守るために一般的な市場を介さずにコーヒー豆を購入し、生産者へ公平な利益を還元しています。

 

 

スターバックスでは、土壌管理と農作物生産の専門家を集めた技術支援センター「ファーマーサポートセンター」を設立。

生産者と直接やりとりを行い、コーヒー豆の品質向上に取り組んでいます。

また、毎月20日を「Ethically Connecting Day ~エシカルなコーヒーの日~」とし、消費者に生産地とのつながりを感じながらコーヒーを楽しむ機会としています。

 

詳細はこちら。

 

 

TOPVALU

フェアトレード グアテマラブレンド

レギュラーコーヒー

 

グアテマラ産とタンザニア産のコーヒー豆をブレンド。

爽やかで、酸味も少なく、すっきりした味わいが好きな方にオススメです。

 

パッケージにはフェアトレード認証マークつき。

この認証マークは、原料の生産地にまでおよぶ徹底した管理体制が確立されていることにより、生産者、輸出・輸入者、製造加工者、トップバリュ、消費者など、すべての関係性において信頼できる商品に付けられます。

 

TOPVALUでは、品質だけでなく従業員の人権、労働安全や環境等に関するコンプライアンス全般の基準(イオンサプライヤーCoC)を策定。

国内外の製品委託先すべてに遵守を依頼し、その状況を確認しながら従業員の権利や安全を確保しています。

 

詳細はこちら。

 

 

KALDI

ウーマンズハンド フェアトレードブレンド

 

グアテマラの女性達の手によって育てられたウーマンズハンドコーヒーをブレンド。

酸味と甘味が絶妙にマッチし、優しい口あたりが好きな方にオススメの商品。 

 

ウーマンズハンドとは、女性の自立支援、社会的地位の向上、経済的環境の改善を趣旨として2010年につくられた認証のことを指します。

 

女性の自立支援、社会的地位の向上、経済的環境の改善を趣旨のもと、販売による収益の一部は奨学金制度や生活環境改善など、女性たちの自立への懸け橋になるように還元。

KALDIが取り組む新たなフェアトレードです。

 

詳細はこちら。

 

 

セブンイレブン

人と環境にやさしいフェアトレードコーヒー

 

国際フェアトレード認証を受けたコロンビア産コーヒー豆を100%使用した2種類の焙煎をミックス。

酸味と苦みの、両方のバランスを好む方にオススメです。

 

他にもセブン‐イレブンでは、フェアトレード原料のカカオマスとココアバターを使った「セブンプレミアム キュービックチョコ」など4つのフェアトレード商品を販売、今後も拡充する予定です。

 

また、生産者側と買い手側と持続的に発展していくことを目指すため「お取引先様アンケート」を実施。

取引先の担当者に買い手であるセブンイレブンを評価してもらい、より良好な関係構築をする取り組みを行っています。

 

セブン‐イレブンでは、生産者側と買い手側が平等なビジネスパートナーとなり、お互いが持続的に発展していくことを目指しています。

 

詳細はこちら。

 

 

ブルーボトルコーヒー

 

ブルーボトルコーヒーでは、生産者に直接お金が渡り、生産者からストレートに商品と情報が届く「ダイレクトトレード」での取引を行っています。

フェアトレード認証を受けた協同組合からも多くのコーヒーを購入していますが、認証の有無にかかわらず、世界中の農家と直接契約を結び、美味しくサステイナブルなコーヒーを調達。

 

また、ブルーボトルコーヒーでは、グリーンビーンバイヤー(生豆のバイヤー)が季節ごとに旬のコーヒーを吟味し、生産者と店舗が直接コミュニケーションを取りながら生産者の負担を減らし、高品質の原料を輸入しています。

 

詳細はこちら。

ブルーボトルのフェアトレードについて、詳しく読みたい方はこちら(英語)

 

(参照)FAIRTRADE JAPAN フェアトレードとは?